【損してない??】トレードするだけでお金が入ってくる方法

Exnessのプロ口座に1000ドルも用意できない!スタンダード口座でも十分?

Exness(エクスネス)

Exnessのプロ口座は低スプレッドだけど1000ドル必要

 

Exness(エクスネス)のプロ口座(ゼロ口座、ロースプレッド口座、プロ口座)は、Exnessの取引口座のタイプの一つです。Exnessは低スプレッドの会社ですが、その中でもスプレッドが狭いタイプの口座がプロ口座です。海外FXだとドル円のスプレッドはだいたい1.3pips~1.7pipsくらいです。しかし、Exnessのプロ口座は0.6pips~0.7pipsです。

関連記事:「海外FXで最狭スプレッドの口座はここ!

 

プロ口座は

  • 海外FXなのにスプレッドが狭く、
  • レバレッジが無制限で、
  • ドル円を含め複数の通貨ペアのスワップが0

なので、短期トレードにも長期トレードにも適した口座です。

 

通常、FXではレバレッジに上限があります。レバレッジは取引できるロットと必要な口座資金に影響します。レバレッジが1000倍だと、取引資金が10万円ではドル円を100万通貨でトレードできません。

 

  • 130円×100万通貨=1億3000万円
  • レバレッジ1000倍 13万円必要

 

Exnessはレバレッジ無制限なので、5万円でドル円100万通貨を取引できます。

レバレッジ1億倍とかも可能です。1回のトレードで数万円の口座資金から100万円の利益も可能です。

 

また、長期トレーダーにとってスワップは痛いです。保有する期間が長いと、利益をめちゃくちゃ削ります。

Exnessはドル円やユーロドルなどの通貨ペアのスワップが0です。「優待スワップフリーでご利用可能」参照。何日保有しても、スワップで利益削られません。ドル円をロングするときはこの海外FX会社で、ショートするときは別のFX会社で・・・、なんてことを考える必要はありません。長期トレードにも適しています。

 

しかしプロ口座にはひとつ欠点があります。それは、初回入金に1000ドル(約14万円)必要であることです。プロ口座を利用するための利用料みたいなものです。

 

ポンと14万円を出せるなら問題なしです。すぐに入金して取引しましょう!

 

しかし、14万円も入金できない・・・、という人もいるはず。というか結構多いと思います。仮に出せたとしても、いきなり14万円は入れたくない、と思う人もいるでしょう。

ちょっとお試しで使ってみたいだけなのに、1000ドルも入金することに抵抗がある人は多いはずです。

 

「使用感がどんな感じが少し取引して確認したいだけなのに、1000ドルは高すぎる!」「せっかく海外FXで取引コストが安い口座を使えると思ったのに・・・。」

こんなことを考えていませんか?

 

スタンダード口座はどうか

 

しかし!Exnessにはスタンダード口座という口座もあります。

 

スタンダード口座はプロ口座よりもスプレッドは劣ります。しかし、他社に比べればスプレッドは十分に狭く、レバレッジ、スワップなどの条件はプロ口座と同じです。スタンダード口座のスプレッドの比較は本投稿の中段あたりで表を作成しています。

 

本投稿では、Exnessのプロ口座を試してみたいけど、いきなり1000ドルも突っ込みたくないという人のために、スタンダード口座で代用できないか、スペックを比較したいと思います。

 

Exnessのゼロ口座、ロースプレッド口座、プロ口座は本当に1000ドルないと取引できない??

 

図のとおりできません。1000ドル以下の金額を入金しようとすると、「受取人の口座〇〇への初回入金は、1000ドル以上必要です。金額を調整するか、資金の送金先に別の口座を選択してください。」というメッセージがでます。

 

プロ口座とスタンダード口座の違い

 

Exnessのスタンダード口座とプロ口座の主な違いは①スプレッドと②初回最低入金額です。

 

  • スタンダード口座:①スプレッドがプロ口座と比べて広いけど②初回入金が低く始めやすい
  • プロ口座:①スプレッドがスタンダード口座と比べて狭く、海外FX会社の中でも最狭クラスだけど②初回入金が高く、気軽には始めにくい

となっています。

 

取引できる銘柄やレバレッジ、ロスカット水準などは同じです。

 

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座
プロ口座 ゼロ口座 ロースプレッド口座
1ロット 10万通貨
レバレッジ 2倍~無制限
取引できる銘柄 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス
初回最低入金額 10ドル(約1400円) 1000ドル(約14万円)
注文方式 成行約定 即時約定

(仮想通貨は成行約定)

成行約定 成行約定
スプレッド(ドル円) 1.1pips 0.6pips~0.7pips 0pips 0pips
取引手数料(ドル円) なし なし 7ドル(0.7pips相当) 7ドル(0.7pips相当)
スプレッド(ポンド円) 2.0pips 1.2pips 0pips 0.2pips
取引手数料(ポンド円) なし なし 15ドル(1.5pips相当) 7ドル(0.7pips相当)
マージンコール 60% 30%
ロスカット水準 0%
取引できるツール MT4・MT5
最大ロット 200
最大注文数 MT4:1,000  MT5:無制限
デモ口座 利用できる
Exnessホームページ Exnessホームページ

 

もし、スタンダード口座のスプレッドを狭くできれば問題が解決します。

 

もし、スタンダード口座のスプレッドを狭くできれば、

  • レバレッジ無制限
  • スワップフリー
  • 初回入金1000円程度

の取引口座が完成します。後半に記載しています。

 

スプレッド比較

 

まずはスプレッド(取引コスト)の比較を行います。ロースプレッド口座が狭いですね。

 

今回はザックリとした、大まかな取引コスト比較をしています。

細かくコストを換算するなら、

  • 円安になると1ドル=15pipsなど、換算した値は少し大きくなります。1ドル150円になると、1.5倍のpips換算値になります。
  • 〇〇JPYの通貨ペアは1ロットあたり、1pips=100円になります。0.1pips=1ドルではないのでドル円のレートに影響されません。
  • 〇〇USDの通貨ペアは1ロットあたり、1pips=1ドルになります。ドル円のレートに影響されます。

などを考える必要があるのですが、ややこしくなるので簡単にしています。

 

取引手数料をpipsに換算したコストです。0.1ドル=0.1pipsに換算しています。

スプレッドは変動しますが、表の数字はほぼ同時刻の各口座のスプレッドです。

通貨ペア スタンダード

口座

プロ口座
プロ口座 ゼロ口座 ロースプレッド口座
USDJPY(米ドル/円) 1.1pips 0.7pips 0.7pips 0.7pips
GBPJPY(ポンド/円) 2.0pips 1.2pips 1.5pips 0.9pips
AUDJPY(オーストラリアドル/円) 2.1pips 1.3pips 1.3pips 1.0pips
EURJPY(ユーロ/円) 1.9pips 1.2pips 1.2pips 0.9pips
EURUSD(ユーロ/米ドル) 1.0pips 0.6pips 0.6pips 0.7pips
GBPUSD(ポンド/米ドル) 0.8pips 0.7pips 0.7pips 2.2pips
備考 ↑取引手数料1ドル=

0.1pipsに換算

実際の画像 画像 画像 画像 画像
手数料スプレッド 手数料スプレッドまとめ
※初回入金額 10ドル(約1400円) 1000ドル(約14万円)

その他の通貨ペアの取引手数料は公式サイトから確認できます。

 

◆他社との比較

 

プロ口座とスタンダード口座を、他社と比較します。プロ口座の狭さが目立っています。スタンダード口座も他社と比べると狭いです。特にドル円・ユーロドルが狭いのがGoodです。

 

会社名 ドル円 ポンド円 オージー円 ユーロ円 ユーロドル ポンドドル
XM 1.6pips 3.7pips 3.2pips 2.1pips 1.6pips 2.2pips
GEMFOREX 1.6pips 3.1pips 2.7pips 2.8pips 1.6pips 2.2pips
FXGT 1.6pips 3.2pips 2.9pips 2.1pips 1.6pips 2.2pips
TitanFX 1.3pips 2.2pips 1.5pips 1.4pips 1.2pips 1.5pips
AXIORY 1.3pips 1.7pips 1.5pips 1.2pips 1.2pips 1.2pips
Exness

スタンダード口座

1.1pips 2.0pips 1.3pips 1.9pips 1.0pips 1.5pips
Exness

プロ口座

0.7pips 1.2pips 1.3pips 1.2pips 0.6pips 0.7pips
HotForex 1.6pips 2.4pips 2.2pips 1.5pips 1.1pips 1.8pips
TTCM 1.5pips 2.5pips 1.6pips 1.8pips 1.3pips 2.1pips
Tradeview 1.6pips 2.5pips 2.6pips 1.7pips 1.4pips 1.9pips
IS6FX 1.6pips 3.1pips 2.9pips 2.3pips 1.5pips 2.4pips

 

  • 「取引コストが最狭じゃないと使いたくない!!」といった強いこだわりがない
  • 海外FXの中でも狭いスプレッドの口座を使えればOK
  • いきなり10万円以上のお金を用意できない!

という人なら、スタンダード口座でも十分な性能で取引できます。

 

スタンダード口座は、①レバレッジ無制限(プロ口座と同じ)、②スワップフリー(プロ口座と同じ)、で取引でき、③さらに最低入金額は1000円程度(プロ口座より10万円以上安い!)です。

 

海外FXでスプレッドが狭い口座を使いたいけどお金がそんなにない!、という方は今すぐExnessのスタンダード口座を開設しましょう!

 

★★★関連記事:「Exnessの口座開設方法」★★★

Exness(エクスネス)の公式ページはこちら

 

スタンダード口座を低スプレッド化する!

 

もし、スタンダード口座のスプレッドを狭くできれば、プロ口座に10万円以上用意できないという問題が解決します。

 

もし、スタンダード口座のスプレッドを狭くできれば、

  • レバレッジ無制限
  • スワップフリー
  • 初回入金1000円程度

の取引口座が完成します。

 

スタンダード口座を低スプレッド化する方法がある!

 

スタンダード口座を低スプレッド化方法があります。

それは、Tari Tali(タリタリ)でExnessの取引口座を登録することです!

 

TariTaliはスプレッドの一部を現金としてトレーダーに還元してくれる会社です。言い換えると、取引するだけでお金がもらえるようになるわけです。

Exnessのスタンダード口座の場合、スプレッドの40%分のお金を還元してもらえるようになります。

スプレッドが1.0pipsなら0.4pips分のお金がTariTaliからもらえます。なので、実質0.6pipsで取引したことになります。

 

※TariTali(タリタリ)とは何?、という方は関連記事を参照してください。登録方法も記載しています!海外FXをやるなら知っていないと損です!関連記事:トレードするだけでお金が入ってくる方法【Tari Tali(タリタリ)登録】

 

TariTaliで登録した口座の実質スプレッド

 

TariTaliで登録した取引口座の実質のスプレッドを表にまとめました。

  • ※MT4などに表示されるスプレッドが小さくなるわけではありませんが、取引ごとにTariTaliから還元されるお金をスプレッドに換算して、もともとのスプレッドから差し引いて、実質スプレッドとしています。
  • ※取引手数料はTariTaliのキャッシュバック対象外なので、ロースプレッド口座よりもプロ口座のほうがドル円・ユーロドルのスプレッドは低下します。

 

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ゼロ口座 ロースプレッド口座
USDJPY(米ドル/円) 0.7pips 0.5pips 0.7pips 0.7pips
GBPJPY(ポンド/円) 1.2pips 0.9pips 1.5pips 0.8pips
AUDJPY(オーストラリアドル/円) 1.3pips 1.3pips 1.3pips 0.9pips
EURJPY(ユーロ/円) 1.1pips 1.0pips 1.2pips 0.8pips
EURUSD(ユーロ/米ドル) 0.6pips 0.4pips 0.6pips 0.7pips
GBPUSD(ポンド/米ドル) 0.9pips 0.5pips 0.7pips 1.8pips

 

なんと、Exnessのスタンダード口座でも、プロ口座に匹敵するくらいのスプレッドに低下しました。

 

プロ口座よりもスタンダード口座のほうがキャッシュバック量が多いのでこのような結果となります。ちなみに2022年10月現在、スタンダード口座はスプレッドの40%、プロ口座は25.53%です。

 

スタンダード口座でもドル円、ユーロドルが0.6pips~0.7pipsで取引できるようになります!

 

 

低スプレッド化したスタンダード口座を他社口座と比較

 

低スプレッド化したスタンダード口座と他社口座と比較します。

スタンダード口座でも、他社と比べるとスプレッドの狭さがかなり際立つようになりました!

 

スタンダード口座+TariTali登録なら、1000ドル用意できなくても十分な性能になります。レバレッジ無制限、スワップフリーです!

 

会社名 ドル円 ポンド円 オージー円 ユーロ円 ユーロドル ポンドドル
XM 1.6pips 3.7pips 3.2pips 2.1pips 1.6pips 2.2pips
GEMFOREX 1.6pips 3.1pips 2.7pips 2.8pips 1.6pips 2.2pips
FXGT 1.6pips 3.2pips 2.9pips 2.1pips 1.6pips 2.2pips
TitanFX 1.3pips 2.2pips 1.5pips 1.4pips 1.2pips 1.5pips
AXIORY 1.3pips 1.7pips 1.5pips 1.2pips 1.2pips 1.2pips
Exness

スタンダード口座

0.7pips 1.2pips 1.3pips 1.1pips 0.6pips 0.9pips
Exness

プロ口座

0.5pips 0.9pips 1.3pips 1.0pips 0.4pips 0.5pips
HotForex 1.6pips 2.4pips 2.2pips 1.5pips 1.1pips 1.8pips
TTCM 1.5pips 2.5pips 1.6pips 1.8pips 1.3pips 2.1pips
Tradeview 1.6pips 2.5pips 2.6pips 1.7pips 1.4pips 1.9pips
IS6FX 1.6pips 3.1pips 2.9pips 2.3pips 1.5pips 2.4pips

 

 

まとめ

 

本投稿では、Exnessのプロ口座に1000ドルも用意できない人に向けて、スタンダード口座の良さを差移設しましたがいかがだったでしょうか。

 

Exnessのスタンダード口座でもTariTaliを活用すれば十分なスプレッドの狭さになることがわかりました。

取引スタイルにもよりますがこんな感じになると思います。

 

  • 1000ドル(約14万円)を初回入金額として出せる:プロ口座(TariTali登録)
  • スキャルピングしたい+1000ドル出せる:ドル円またはユーロドルをプロ口座で(TariTali登録)
  • スキャルピングしたい+1000ドル出したくない:ドル円またはユーロドルをスタンダード口座口座で(TariTali登録)
  • 海外FXでまあまあスプレッドが狭い口座で取引したい:スタンダード口座(TariTali登録)
  • スプレッドが何pips以下じゃないとダメ!という強いこだわりがない:スタンダード口座(TariTali登録)

 

プロ口座なら海外FXの中でも低スプレッドで取引できますが、スタンダード口座+TariTali登録の組み合わせでも十分な性能の取引口座になります。

 

スタンダード口座+TariTali登録なら

  • レバレッジ無制限
  • スワップフリー
  • ドル円・ユーロドルスプレッド0.6pips~0.7pips
  • 初回入金10ドル(約1400円)

の条件で取引できます。

 

本気で取引したい場合も、Exnessってどんな感じか知りたいからお試しで使ってみる場合も、スタンダード口座+TariTali登録は、海外FX会社の口座を選ぶ際のベストな選択肢の一つだと思います。

 


 

是非是非、Exnessのスタンダード口座で、「低コスト・超ハイレバレッジ・スワップフリー・自己資金節約」なトレードを行いましょう!

 

★★★関連記事:「Exnessの口座開設方法」★★★

関連記事:「トレードするだけでお金が入ってくる方法【Tari Tali(タリタリ)登録】

Exness(エクスネス)の公式ページはこちら

Tari Tali(タリタリ)の公式ページはこちら

 


 

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