【損してない??】トレードするだけでお金が入ってくる方法

TariTali(タリタリ)のデメリットを解説

TariTali(タリタリ)

海外FXは国内FXと比較して、レバレッジが高い反面、スプレッドが広く、取引手数料が高いデメリットがあります。しかし、海外FXではキャッシュバックという特典があり、取引したロット数に応じて一定の金額が口座に還元されます。本投稿では、海外FXキャッシュバックサイトであるTariTaliのメリットとデメリットを記載します。

 

TariTaliのデメリット

 

TariTali(タリタリ)経由でFX口座を開設すると多くのメリットがありますが、一方で注意点やデメリットも存在します。ここでは、その中でも特に重要なものについて紹介します。

 

入金ボーナスが使えない

TariTaliを経由して口座を作成すると、ほとんどの海外FX業者では入金ボーナスが口座にあるとキャッシュバックを受け取ることができません。つまりキャッシュバック口座で入金ボーナスを受け取ると、取引してもキャッシュバックは適用されなくなります。XMはTariTaliで作った口座には入金ボーナスを受け取ることもできなくなります。

 

TariTaliから取引手数料の還元を受けたい場合は、入金ボーナスを受け取らないようにしましょう。

 

ボーナスとキャッシュバックについてはこちらの記事にまとめています。

口座開設ボーナスおよび入金ボーナス対象ブローカー – TariTali(タリタリ)

 

5分以内のポジション決済はキャッシュバック対象外

5分以内に決済したポジションはキャッシュバックの対象外となる会社があります。この点には十分に注意し、利用する際にはコストパフォーマンスの面からもよく考慮しておくことが大切です。

 

スキャルピングでキャッシュバックを大量に獲得する、ということはできませんので注意です。

 

最低出金額がある

TariTaliで登録した口座でトレードするとキャッシュバック額が累積していきますが、最低1500円たまらないと出金できません。

 

1500円は低い金額ですが、0.01ロット(1000通貨)など小ロットで取引すると最低出金額を満たすまでに時間を要します。

 

キャッシュバックが反映するまでに時間がかかる場合がある

FX会社によって反映のタイミングが違います。すぐにキャッシュバック履歴が反映する会社もあれば、反映が遅れる会社もあります。あまりに反映が遅い場合はTariTaliに問い合わせてみてください。

 

キャッシュバック金額のユーザー画面への反映は、FX業者から弊社へデータが届き次第行っておりますが、頻度としましてはFX業者毎に異なります。
現在ですと大部分の取扱い業者は、お取引後数時間程度で反映されます。

TariTali よくある質問

 

TariTali問い合わせージはこちら

 

キャッシュバック額が計算と合わない

キャッシュバック額が計算と合わない場合があります。取引した日のドル円のレートとキャッシュバック率を掛算しても、微妙に計算結果が異なります。これは、海外FX会社独自の換算レートで算出しているためです。気になる場合はTariTaliに問い合わせてみてください。

 

大半のブローカーは円建てで履歴が取り込まれているため基本的には各ブローカーの両替レートが適用されています。
各ブローカーのウォレットや取引口座への支払いの場合も同様に各ブローカーの両替レートが適用されます。

ドルでしか報酬が発生しない一部ブローカーの両替レートは取引履歴アップロード時に、Citibank Singaporeのドル円レートを自動で取得をしております。

TariTali よくある質問

 

TariTali問い合わせージはこちら

 

キャッシュバック額は為替レートに影響される

TariTali(タリタリ)から受け取るキャッシュバック額は基本的に円建てです。

キャッシュバック額が8.5ドルのようにドルの場合、その時のドルの価格(ドル円のレート)によってキャッシュバック額が異なります。

 

キャッシュバック条件がpipsの場合、1pipsの価格はその通貨ペアのレートの単位(ドル円なら円、ユーロポンドならポンド、ゴールド/ドルならドル)の価格によってTariTaliから還元される額が異なります。

 

まとめると、

  • 円安傾向だった場合はキャッシュバック額も増えます。
  • 円高傾向だった場合はキャッシュバック額も減ります。

このように、為替レートの変動によって受け取れるキャッシュバック額も変わってきます。これは予測できない要素なので仕方ありませんが、気にとめておきましょう。

 

通知や連絡事項

キャッシュバックサイトを利用する際には、サービスの規約や更新情報を確認し、適切な手続きを行うことが重要です。Taritaliでも、サービスの変更や対象外となる条件など、重要な通知が行われることがあります。これらの通知や連絡事項を見逃すと、キャッシュバックを受け取れない場合があるため注意が必要です。

 

例えば、Taritaliが提携しているあるFX業者が、新しいキャンペーンを開始したとします。そのキャンペーンの詳細がTaritaliの通知ページに掲載され、対象条件や手続き方法が記載されています。しかし、ユーザーが通知を確認せずに取引を行った場合、キャンペーンの対象とならず、想定していたキャッシュバックが受け取れない可能性があります。

 

また、もしユーザーが登録情報(メールアドレスや銀行口座情報)を変更した場合、Taritaliにもその変更を通知する必要があります。変更を報告しないと、キャッシュバックが正しく受け取れないことがあります。ユーザーは定期的に通知ページをチェックし、必要な手続きを行うようにする必要があります。

 

その他注意点

キャッシュバックサービスを利用するには、以下のような点にも注意しましょう。

  • TariTaliのサイトのリンクから口座を作る必要がある
  • FX会社の信頼性や安全性を確認する
  • キャッシュバック率や支払い方法などの条件を比較検討する
  • キャンペーンやボーナスを活用する際には期間や条件をチェックする

 

やりがちなミスとして、TariTaliを経由せずに口座(追加口座も含む)を作ってしまうことです。

いつものようにFX会社のマイページから追加口座などを作って、TariTaliにその口座番号を登録しても失敗します。

TariTaliの各FX会社個別ページ内の「口座開設」ボタンからマイページにログインすることが必要です。

 

キャッシュバックサービスを上手に利用すれば、海外FXで圧倒的に稼ぐことができます。しかし、それだけではなく、自分のトレードスキルやリスク管理もしっかりと行うことが重要です。キャッシュバックサービスはあくまでもトレードの補助的な役割であり、本質的なものではないことには注意しましょう。

 

TariTali(タリタリ)のメリット

 

Taritali(タリタリ)は、海外FXのキャッシュバックサイトとして日本で利用者数が多いと言われています。タリタリを利用するメリットとして、稼ぎやすくなることや、最高キャッシュバック率保証があること、多数の海外FX会社のキャッシュバックが可能であること、累計236億円以上のキャッシュバック実績があること、出金手数料が無料であることなどが挙げられます。

 

稼ぎやすくなる

利用者の口コミをTwitterや掲示板で確認すると、TariTaliを利用することで稼ぎやすくなったという意見が見られます。これは錯覚ではありません。pythonで益シミュレーションを行うと、2022年のドル円では勝率が2%~8%上昇するという結果になっています。

 

TariTaliの使用の有無の損益シミュレーション

  • 取引通貨ペア:ドル円(2022年1月~12月)
  • ポジション:ランダムで買う、または売る(確率はそれぞれ50%)
  • ポジションを持つ時間:朝7時
  • ポジションを決済する時間:同日の夜23時
  • 取引口座:XMのスタンダード口座およびKIWAMI極口座を想定
  • ドル円スプレッド:スタンダード口座:1.6pips、KIWAMI極口座:0.7pips

 

ドル円pips キャッシュバック

(1USD=130JPY換算)

10000回シミュレーション

トータルがプラスだった割合[%]

備考
0 50 スプレッドがない場合
0.2 48.7 国内FXを想定
0.3 48.0 国内FXを想定
0.7 2.55USD 47.5 KIWAMI口座+TariTali
0.7 45.1 KIWAMI口座のみ
1.6 8.5USD 46.7 スタンダード口座+TariTali
1.6 38.3 スタンダード口座のみ

 

スプレッドがないと仮定した場合、最終損益がプラスになる確率は50%でした。売り・買いランダムにトレードしたので、当然の結果ともいえます。

 

最終損益からスプレッド分のコストを引算した場合、国内FXのドル円のスプレッドである0.2pipsではプラスになる確率が48.7%であったのに対し、XMのKIWAMI極口座のドル円のスプレッドである0.7pipsの場合は勝率が45%まで下落します。

 

しかし、スプレッドが0.7pipsでも、2.55ドルのキャッシュバックを受けた場合は、プラスになる確率が47.5%となりました。国内FXと遜色がないくらいに勝率低下が抑えられています。

 

TariTaliのキャッシュバックがない場合、スタンダード口座は勝率が38%まで低下しますが、TariTaliを使うと47%まで勝率が上昇します。

 

短期トレードを行う人や取引回数が多い人はTariTaliの恩恵を多大に受けることになります。

 

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最高キャッシュバック率保証

他のキャッシュバックサイトよりも還元率が低い場合、TariTaliに相談・連絡することができます。

TariTaliは最高のキャッシュバックを保証しています。

 

弊社では他IBよりも高いキャッシュバック率を提供しております。

他IBのキャッシュバック率が弊社よりも高いという場合は、以下のフォームよりご連絡ください。

キャッシュバック率ご連絡フォーム

TariTali

 

多数の海外FX会社と提携している

TariTaliは、現在17の海外FX会社のキャッシュバックが可能です。

XMやExnessなど利用者数が多い海外FX会社からマイナーな会社まで揃っています。

 

利用できる海外FX会社一覧はこちら

 

累計236億円以上のキャッシュバック実績

2023年3月現在、TariTaliのキャッシュバックの、トレーダーへの支払い累計は236億円を超えます。

利用者の多さと多額のキャッシュバック実績があるので、安心して利用できます。

 

出金が非常に早い

出金が非常に早いこともメリットの一つです。TariTaliは、最短翌日に出金することができ、国内銀行送金やbitwalletを利用することで、初心者でも簡単に出金が可能です。他のキャッシュバックサービスでは、出金までに半月~1ヶ月が平均的であるため、非常に早い出金がTariTaliの魅力の一つです。

 

最低出金額が設定されているが1500円と安い

最低出金額は1500円です。少額から出金が可能であることもTariTaliのメリットの一つです。初心者でも手軽に利用できます。

 

FX会社の情報がTariTaliのHPに詳しくまとめられている

TariTaliの公式サイトには、提携している海外FX会社の詳細(口座タイプ、開設方法、キャンペーン情報、スプレッドなど)がまとめられています。

 

簡単に海外FX会社に関する情報を調べたいなら、TariTaliで確認すると素早くほしい情報を検索することができます。

 

TariTali公式サイトはこちら

 

まとめ

 

本投稿ではTariTaliのデメリットとメリットについて記載しましたがいかがだったでしょうか。

 

TariTali(タリタリ)はメリットもデメリットもあるサービスです。それらをしっかり理解しておき、自分のトレードスタイルや目的に合わせて活用しましょう。

 

色々デメリットを記載しましたが、TariTaliのようなキャッシュバックサイトは絶対に利用するべきです。トレードの利益・勝率は確実に上昇します。

 

TariTaliは支払い実績が十分なキャッシュバックサービスなので、利用していない人は今すぐ利用しましょう。

利用が遅ければ遅いほど損をします。

 

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