XMは安全?【日本の業者ではないメリット、安全に利用するには】

XM

XM(XMTreading)は2009年に設立された海外のFX業者です。

日本人の登録者数が多い海外FX業者です。

 

これからXMでトレードを始めることを検討している人はXMが安全で信頼できる会社か、気になるところだと思います。

 

本投稿ではXMは安全なFX業者か、解説します。

 

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XMは安全なFX会社。海外のライセンスを複数取得

XMのライセンス1

 

XMはイギリス、キプロスなどに6カ国に拠点をもつ海外FX業者です。

 

ちなみにXMは、Trading Point Holdings Ltdという会社の商標です。会社名ではありません。

 

XMは拠点を持つ複数の国で以下のライセンスを取得しています。

 

  • Trading Point of Financial Instruments UK ltd(所在地:イギリス)取得金融ライセンス:FCA(FRN: 705428)
  • Trading Point of Financial Instruments Ltd(XM Cyprus)(所在地:キプロス)取得金融ライセンス:CySEC(ライセンスナンバー: 120/10)
  • XM Global Limited (XM Global)(所在地:ベリーズ)取得金融ライセンス:IFSC(セキュリティーサービスナンバー:IFSC/60/354/TS/17)
  • Trading Point Of Financial Instruments PIY Ltd(所在地:オーストラリア)取得金融ライセンス:ASIC(AFSL 443670)
  • Tradexfin Limited(所在地:セーシェル)取得金融ライセンス:FSA(ライセンスナンバー: SD010)
  • Trading Point MENA Limited (所在地:ドバイ)Dubai Financial Services Authority (DFSA) (リファレンスナンバー:F003484)

 

XMのライセンス2

 

また、XMはMiFIDⅡ(金融商品市場令)という欧州で金融サービス事業者に課される厳格な規制について10ヶ国で金融業者登録されています。

 

日本で口座を開設する場合はTradexfin Limitedから口座を開設することになります。

適用される金融ライセンスはFSA(セーシェルの金融ライセンス)であり、FSAの規制のもとサービスが提供されます。

 

各ライセンスの内容はこちら

XMのライセンスについて

XMは信託保全、完全分別管理が義務付けられている、取得審査が厳しい金融ライセンスを複数保有しています。

また、信託保全が義務付けられていない国のライセンスでも、XMは独自に信託保全を導入し顧客保護に取り組んでいます。

 

信託保全が導入されていればFX業者に万が一のことがあっても投資家の資金は保護・返還されるので、その点でXMは安全です。

 

更に、出金拒否や出金拒否を疑われるような行為を行うとライセンスを剥奪されるので、ライセンスを取得している=出金に関する不安はない、と考えていただいて大丈夫です。

 

※もちろん、FX業者が禁止しているトレード行為を行うと口座が凍結される可能性がある点には注意が必要です。

 

セーシェル金融庁、FSA

XMはセーシェルというあまりなじみのない国の金融ライセンス・FSAを取得しています。

 

もともとは日本人に対しても2016年までCySEC(キプロス証券取引委員会)の規制のもとXMの口座開設が行われていました。

 

しかし、日本人に海外のFX業者で口座を開設されるとお金の流れの完全な把握ができず税金を取り損ねる可能性があるため、日本の金融庁からCySECへ日本人の口座開設を停止するよう圧力がかかりました。

 

日本での市場を維持したいXMはCySECから離脱せざるを得なくなり、その対策として2016年に日本人向けの口座はキプロスからセーシェルに移行されました。

 

子会社をセーシェル諸島に設立し、FSAの規制のもとで日本人が口座を開設できるように体制を整えました。

 

Trading Point (Seychelles) LimitedはFCA(英国金融行動監視機構)やCySECという審査の厳しい金融ライセンスを取得しているキプロスの本社と実務レベルでは大きな変化はないので、信託保全・分別管理のレベルはXM本社の対応と同等と考えていただいてかまいません。

 

XMの顧客の資金はイギリスのバークレイズ銀行で分別管理されていますが、

FSAは、FCAやCySECのようにライセンスを取得している企業に信託保全を義務づけていないので、個別に信託保全を付ける必要がでてきました。

 

そこでXMは、信託保全の完備を目的とした、「AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)」の保険に加入し、最大100万ドルの信託保全を実現しました。

AIGはアメリカン・インターナショナル・グループの略で、日本で有名なAIG損害保険はAIG傘下の保険会社です。

 

100万ドルまでですので完全な信託保全ではないですが、1ドル110円の場合100万ドルは日本円換算で1億1000万円であり、十分な補償額といえます。

 

CySECの金融ライセンスを放棄するのではなく、また日本人向けのサービスを停止するのではなく、法人を分けることで日本人へのサービスの提供を維持したということになります。

 

日本人向けのサービスはFSA(セーシェル金融ライセンス)を取得しているTrading Point (Seychelles) Limitedから提供されますが、イギリスのバークレイズ銀行での分別保管、AIGによる100万ドルまでの信託保全と十分な顧客保護であり、日本から口座を開設しても安全といえます。

 

FCA(Financial Conduct Authority)

XMはFCAから金融ライセンスを取得しています。

FCAとは英国金融行動監視機構という名前のイギリスの金融を規制する機関です。

金融サービス業に携わる企業の行動を規制している、日本で言うところの金融庁のような組織です。

 

イギリスのFCA(Financial Services Register)ライセンスは、海外の金融ライセンスで登録が最も難しいライセンスとして知られています。

 

FCAは、ライセンスを取得している業者に完全な分別信託を義務付けています。

これは、FCAにはCASS(顧客資金取り扱い規定)という資金保護に関する規定があるためです。

顧客資金の名義、資金の保管およびすべての取引について記録を保持することを義務付ける等、万が一FX業者が運営不能になっても、CASSの規定の下、トレーダーに資金を返還するように命じられます。

 

また、FCAのライセンスを取得している海外FX業者が倒産しトレーダーに資金の返還ができなくなった場合、FSCS(金融サービス補償機構)により最大5万ポンド(1ポンド130円の場合は650万円)の補償を受けることができます。

 

入出金のプロセスは自動処理・機械処理しか認めていません。

つまり入出金のプロセスに第3者が介在しないように義務付けています。

 

よって入出金のプロセスは安全に自動処理されるのでFX業者の都合で出金プロセスを拒否されることはありません。

 

出金拒否を疑われるような行為があるとライセンス剥奪の審査が行われます。

また、経営の健全性や資金の分別管理がなされているか、定期的なレポートが求められます。

 

FCAのライセンスを取得しているFX業者であれば、出金拒否の被害にあうリスクは少ないと考えても構いません。

 

上記のとおり、FCAには厳しい審査と厳格な規定があり、FCAのライセンスを取得しているFX業者は信頼できるFX業者といえます。

 

ライセンスについては、以下のホームページから確認できます。

 

Trading Point of Financial Instruments UK Limitedと検索

https://register.fca.org.uk/ShPo_FirmDetailsPage?id=001b000000qHHPhAAO

 

CySec

XMはCySECからライセンスを取得しています。

CySECはキプロス証券取引委員会という名前のキプロスの金融規制当局です。

CySEC(キプロス証券取引委員会)は金融企業の登録が多く、FCAと同様に厳しい審査を設けている金融ライセンスです。

CySecからライセンスを取得しているFX業者も信頼できるFX業者であるといえます。

 

CySecライセンスに登録されているFX業者に対しては投資家補償基金(ICF: Investor Compensation Funds)に加盟することが義務付けられています。

 

FX業者が運営不能となっても、ICFによって最大2万ユーロまで補償されます。つまり、信託保全が義務付けられているということです。

(※注意:全額ではございません。1ユーロ120円の場合は、240万円まで補償されます。投資額によっては、信頼できる金融ライセンスを取得している複数の海外FX業者で口座開設を行い、資金を分散するなどの対策を行う必要があります。ただし、日本で講座を開く場合はTrading Point (Seychelles) Limitedから口座を開設することになり、セーシェルライセンスの規制のもと(AIG保険のもと)信託保全が行われますので、日本語でのサポートを行っているTrading Point (Seychelles) Limitedから口座を開設する場合、信託保全は最大100万ドルです。)

 

金融ライセンスの取得には、顧客保護、コンプライアンス体制、信託保全などにおいて様々な審査項目があり、審査基準を満たしてライセンスを取得したとしても、定期的なチェックにおいて違反がみつかればライセンスは更新されず、ライセンスは剥奪されます。

 

金融ライセンスの目的のひとつに顧客保護がありますので、明確な出金拒否があればライセンス剥奪の処分が下されます。

 

XMはFCA、CySECという、審査やライセンスの維持が困難なライセンスを複数取得しており、この2つの金融ライセンスを取得しているというだけでもXMは信頼に足るFX業者であると考えています。

 

ライセンスの詳細は、以下のホームページから確認できます。

https://www.cysec.gov.cy/en-GB/entities/investment-firms/cypriot/37582/

 

ASIC

XMはASICから金融ライセンスを取得しています。

 

ASICはオーストラリア証券投資委員会のことで、オーストラリアの企業、市場、金融業者の業務を監視する規制機関として認可を行い、業務が正当・公平に運営されているかを監視する機関です。

 

オーストラリアの全ての金融企業はASICに登録する必要があり、ライセンスを取得したFX業者はASICが定める規制に従う必要があります。顧客資金に対する規制も当然あり、分別管理・信託保全が義務付けられています。

 

ライセンスの詳細は、以下のホームページから確認できます。

http://www.search.asic.gov.au/cgi-bin/gfs010c?origin=flb&licence_no=443670&role_type=FB&cond_sdate=&cond_stime=&rep_no=%20&a7=&a8=&a9=&a10=&a11=&a12=&a13=&start_date=

 

ASICホームページ

ASIC Home | ASIC - Australian Securities and Investments Commission

 

MiFIDⅡ

MiFIDⅡとは、金融商品市場令という名前の、欧州で金融サービス事業者に課される金融市場の透明化、顧客保護に関する厳格な規制のことす。XM(エックスエム)は10ヶ国で金融事業者登録されています。

 

10カ国

FCA:イギリス、BaFin:ドイツ、CNMV:スペイン、MNB:ハンガリー、CONSOB:イタリア、ACP:フランス、FIN:フィンランド、KNF:ポーランド、AFM:オランダ、FI:スウェーデン

 

XMは無登録のFX会社ではない

XMのライセンス3

 

日本の金融庁からはXMは無登録で金融商品取引業を扱う業者としてリストアップされています。

 

これはXMは日本の業者ではないというだけであり、先ほども記載したとおりXMはFCAやCySECといった審査・規律の厳しいライセンスを複数取得できる程の安定したFX会社です。

 

日本のライセンスを取得していないのでXMは日本在住者に向けたサービスの宣伝は行っていないことをホームページに記載していますが、日本人が自らの意思でXMを利用する分には問題は有りません。

 

XMが日本のライセンスを取得するデメリット

 

XMが日本のライセンスを取得してもメリットはありません。

 

日本のライセンスを取得すると以下のデメリットがあります。

  • レバレッジが25倍に制限される
  • 追証がある(借金を背負う可能性がある)

 

特にデメリットが大きいのが日本で運営すると「追証あり」になることです。

 

日本の金融商品取引法は、口座残高を上回る損失が発生した場合に顧客の損失を業者が補填する(マイナス残高をリセットする)行為を禁止しています。

 

第三十九条 金融商品取引業者等は、次に掲げる行為をしてはならない。

二 有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為

三 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為

金融商品取引法

 

日本のライセンスを取得すると、顧客へは「低いレバレッジ」+「借金の可能性あり」という取引条件を提示しなければなりません。

 

ゆえにXMは海外のライセンスの規制の下、サービスを提供しています。

 

本当にXMや海外のライセンスは安全?海外に拠点があるから資金を持ち逃げされても何も出来ないのでは・・・

 

これに関してはXMが取得しているライセンスを信用するしかないと言うのが正直な感想です。

 

私自身もXMを2016年から利用しており大きな問題なくトレードを続けられていますが、不測の事態が起きたときに果たして本当に自分の資金は安全に返還されるか、持ち逃げされないか、は「XMが取得している複数のライセンスが顧客資金の保護・補償を規定している」「XMは日本人顧客に100万ドルまでの補償(AIGの保険に加入)を導入している」という事実を信頼するしかありません。

 

XMの規定のページには以下のような記載があります。

規定の一部を抜粋します。

 

Banking with investment grade bank Barclays Bank Plc

↑顧客資金をバークレイズ銀行への分別保管を行っている、という意味です。

 

Keep clients’ funds segregated from our company funds, in tier 1 banking institutions and ensures that these cannot be used either by us or by our liquidity providers under any circumstances

↑顧客資金と自社資金は分別し、顧客資金は自社やリクイディティ・プロバイダーのために使用しないことを保証します、という意味です。

 

Provide retail clients with additional protection through the Investor Compensation Fund in the case of company insolvency

↑Investor Compensation Fundは投資家補償基金のことで、会社が倒産するなど資金の支払が不能になった場合やサービスの中止を余議なくされた場合、会社がすべての顧客に補償金を支払うことを保証するものです。

資金を分別保管する以外に、Investor Compensation Fundを通じて、さらに顧客の保護を行います、という意味です。

 

Use an automated system for monitoring funds transactions and risk management for the sake of no negative balance, and thus protects clients from any losses bigger than their original investments

↑資金の処理は自動化しており、マイナス残高とならないようにリスクマネージメントしています。初期投資額以上の損失が出ないように顧客を保護します。

という意味です。

 

顧客資金は会社の運営とは別の口座で管理し、XMが倒産した場合は顧客資金を補償し、預けた資金以上の損失はでないように顧客を保護します、という内容です。

 

XMを安全に利用するには

 

XMを安全に利用するポイント

  • レバレッジを効かせられる→小資金からでOK
  • 口座に預けたお金以上の損失は出ない
  • 出金してみる

 

レバレッジはトレードに必要な資金に影響(※)します。

  • レバレッジ高い→必要資金少
  • レバレッジ低い→必要資金多

 

まずは少ない資金からトレードを始め、利益を出金してみる、という一連の経験を実際に経る事でXMに対する不安を消していくのがやはり一番の方法ではないかと思います。

 

いくら安全だと言われても実際に体験してみないと心から腑に落とすことは出来ません。

 

小資金からスタートできますし、マイナス残高は0円にリセットされます。

 

もし仮にトラブルに会ったとしても(私自身は2016年から利用してますがトラブルに会ったことはありませんが)、大きな資金の損失には繋がりません。

 

ありきたりな手段ではありますが私自身もそのように実際にXMを使ってみて安全で信頼できる会社である、と言えるようになっています。もしダメならば他のFX業者に乗り換えればいいだけなので。

 

(※)10万通貨(例:ドル円が1円(100pips)動いたら10万円の利益、10pipsなら1万円)でトレードする場合、XMならば口座に必要な資金は最低で1万1000円程度、10万円もあればトレードスタイルによっては十分な資金です。

 

それに対してレバレッジが25倍なら10万通貨でトレードする場合、口座に最低40万円から50万円の資金を預けないといけません。

 

XMは安全か、他の利用者の声も参考に

他のXMの利用者の声も参考にしましょう。

 

良いものも悪いものも添付します。

 

全体的には他のトレーダーもXMにはある程度信頼を置いており、逆に非常に悪質であるという意見はほぼありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

XMは安全?まとめ

海外FX会社の取引条件は魅力です。

 

XMは海外に拠点を持つFX会社なのでその時点で不安に思われる方もいると思いますが、日本語のサポートもいるので不安なことは遠慮なく日本語で質問することも出来ます。

 

ライセンスを取得していること、多くの利用者がいること、小資金からでも十分に満足なトレードができること、借金を背負う心配はないこと、など表面的にはXMは十分に安全・信頼できる会社です。

 

後は実際に利用してみてXMを今後も利用していくのか判断するのがいいかと思います。

 

小資金からでも始められますので、試しに利用してみる、そして良かったら利用を継続する、でいいのではないかと思います。

 

ご興味あれば是非。

 

XMの登録方法を以前に作成した記事があります。

  • XMの登録方法(画像付き)はこちら
  • オンラインで登録完了、郵便局に行って書類を送付して・・・、という面倒な手間は必要ありません。

 

XMの公式ページはこちら

 

プロフィール
ダメ猫

FX歴2016年6月~。 TwitterでFX予想やトレード戦略をきまぐれに記載しています。スイングトレードに関する内容が主。日足、週足チャートがベースです。

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