XMの仮想通貨はスワップなし【レバレッジ250倍、損益計算機】

XMでは仮想通貨を最大レバレッジ250倍で取引できます。

24時間、休日も取引できます。しかもスワップなしです。

【重要】スワップがないことはかなり重要です別記事に記載した理由を抜粋します。

◆スワップありの会社で取引すると利益を削られる【画像添付】

通常、仮想通貨などの銘柄をレバレッジを掛けて売買すると、数時間ごと、または1日おきにスワップ（または資金調達率）が発生し、利益を大きく削ります。画像を添付します。

 

 

画像の「損益」の箇所の数字を合計すると0.00012779　ビットコイン（0.0005368＋0.00032759－0.0007366）になります。1ビットコインが550万円くらいの時だったので、700円くらいの利益になる、はずでした。

しかし、「スワップ」の箇所の数字を合計すると0.000054842　ビットコイン（－0.00001523－0.00006209－0.00047110）となり、損益とは別に3000円くらいのマイナスが発生しています。損益だけだとプラスだったのに、スワップのせいで合計の損益は2300円の損（700円－3000円）となりました。

 

ロットが大きければ、スワップはかなりの額となります。例えば、画像の100倍のロットでポジションを持っていた場合、7万円の利益が30万円の損失となります。

価格がそれほど動いていないのに、また、1か月も保有していないのに、7万円の利益が30万円の損失です。もし含み益になるまで数か月ポジションを保有していたら、スワップによるマイナスは凄い金額となります。

FXGTの仮想通貨はスワップなし【レバレッジ1000倍、取引できるコインは？】

XMはスワップなし

XMは画像のとおり、日をまたいでポジションを持ち越してもスワップが発生しません。

レバレッジをかけつつ利益が出るまで買いポジションを長期間保有するといった取引ができます。スワップのせいで利益が減ったとか、トータルで損になった、ということが起こりません。

草コインの取り扱いも多く、大きな価格変動が起きると数千万円以上の利益も狙えます。もちろん、草コインもスワップなしです。

本投稿ではXMで取引できる仮想通貨ペア、損益例について記載しています。

XMで取引できる仮想通貨ペア、レバレッジ、ロット

XMでは以下の仮想通貨が取引できます。

スワップなしです。レバレッジは仮想通貨ペアによって異なり、ビットコインなどメジャーなコインの最大レバレッジは250倍です。

仮想通貨が取引できるXMの口座

スタンダード口座、マイクロ口座で仮想通貨の取引可能です。

XM公式ページはこちら

XMの仮想通貨の損益例

ビットコインを0.01ロット(最低ロット)で取引した場合、ビットコインが1万ドル（日本円換算で約130万円）動いたら1万3000円の損益になります。0.1ロットなら13万円、1ロットなら130万円、10ロットなら1300万円、最大ロットである15ロットなら1950万円の損益となります。

例：ビットコイン/ドルの場合

例：他の仮想通貨ペアの、最小ロット、最大ロットの場合

※損益は、「ロット×契約サイズ×仮想通貨変動額」で計算できます。例：ビットコインが1万ドル（約130万円）動いた場合、0.01ロットだと、「0.01×1×仮想通貨変動額×1万ドル（約130万円）＝1万3000円」の損益になります。

※表の損益額は、1ドル＝130円、1ユーロ＝130円、1ポンド＝160円で計算しています。円換算レートによって損益は変動します。

※仮想通貨ペアによって設定した変動額が異なるので、金額が高い＝儲かりやすい、ではないので注意です。

10倍になった場合の損益

仮想通貨の価格が10倍になった時の損益例は以下の通りです。

100万円から1000万円になる場合と、500万円から5000万円になる場合では上昇金額が異なり、同じ10倍の上昇でも利益は異なります。表の金額は目安にしてください。

◆10倍になった時の損益（最小ロット）

※1ドル＝130円で計算しています。

※「契約サイズ×上昇金額×ロット」が利益になります。

◆10倍になった時の損益（最大ロット）

サラリーマンを卒業できる金額ですね。

XMの仮想通貨の取引手数料、スワップ

XMの仮想通貨の取引手数料は無料です。

また、スワップが発生しないので、レバレッジを掛けて長期間ポジションを保有してもスワップで利益を削られません。取引している仮想通貨ペアが上昇するまでポジションを持ち続けることができます。

XMでの仮想通貨の取引方法

①XMのMT4/MT5を起動します。

口座を持ち出ない場合、またはログインする場合は公式ページから

XM公式ページはこちら

②「表示」⇒「気配値表示」で気配値を表示

③気配値上で右クリックし「通貨ペア」をクリック

④「Cryptos」のタブを開いて、取引したい銘柄をダブルクリックor選択して「表示」

⑤気配値上に銘柄が表示されるので右クリックして「チャート表示」

ロスカットされないための口座資金目安

以下の式の金額以上のお金が口座にあれば、ロスカットされません。

ロスカットされないための計算式

「契約サイズ×ロット×現在の仮想通貨価格×ポジション保有時の円換算レート（ドル円など）」

ビットコイン/ドルが0ドルになるまでロスカットされない金額（例）

※0.1ロット：ビットコインが1万ドル（約130万円）上昇したら13万円の損益となる取引数量

※「1×0.1ロット×21500ドル×137円＝29万4550円」

買うなら安い時に買っておいたほうがいい

↓↓取引するなら仮想通貨が安い今のうちです。理由は以下の引用のとおりです。

最低ロットで取引した場合、ビットコインが100万円変動するごとに1万円のリスクとなるので、ビットコインを安い時に買っておくと、0円になった時のリスクは低減できます。

 

再度記載しますが、仮想通貨のレートが400万円の場合、口座に5万円あればビットコインが100万円を下回ってもロスカットされずポジションが残ります。

 

しかし、仮想通貨のレートが1000万円になった場合、最低ロットで取引しても、口座に11万円くらいないとビットコインが100万円を下回った場合のロスカットに耐えられなくなります。

 

もし取引を検討しているなら、ビットコインが安い今のうちです！

ビットコインを海外FXで取引するメリット【おすすめ会社3選】より

ビットコイン価格が21500ドル（約300万円）から73000ドル（約1000万円）になった場合、ロスカットされないために口座に入れるお金は約3.3倍になります。

ビットコイン/ドルが0ドルになるまでロスカットされない金額（例）

※円換算レートによってロスカットされないための金額は上下します。

↓↓

もちろん、例えば、価格が73000ドル（約1000万円）のときに800万円は絶対に下回らないと予想して取引する場合は、200万円下落した際の金額（0.1ロットなら約20万円）をリスクにトレードすれば問題ありません。XMはゼロカットなので仮に800万円を下回ったとしても口座に入れている金額分しか損はしません。借金はしません。

しかし、現物買いのように安全に取引するなら、仮想通貨が安いときに買っておくと口座に入れるお金を節約できます。

XMの仮想通貨の必要証拠金

計算式

契約サイズ×ロット×仮想通貨価格×円換算レート÷最大レバレッジ

例：ビットコイン/ドル

• ロット：1ロットの場合
• ビットコインレート：2万ドルの場合
• 円換算レート：130円/ドルの場合
• 1×1ロット×2万ドル×130円÷レバレッジ250倍＝1万400円

例：AAVEUSD

• ロット：1ロットの場合
• AAVEUSDレート：94ドルの場合
• 円換算レート：130円/ドルの場合
• 10×1ロット×94ドル×130円÷レバレッジ50倍＝2440円

◆ビットコイン/ドルの必要証拠金（レート：2万ドル、ドル円130円で換算）

◆最小ロットの必要証拠金

最小ロットなら数円から100円くらいの証拠金で取引できます。

◆最大ロットの必要証拠金

必要証拠金は取引金額をレバレッジで割り算するので、最大レバレッジ250倍のコインのほうが必要証拠金は少なくなります。

まとめ　XMの仮想通貨はスワップなし、レバレッジ掛けて長期保有できる

長期トレードを行う場合、スワップの有無はかなり重要です。

保有期間によっては、マイナススワップのせいで利益が損失に変わることもありえます。

スワップがある会社だと、基本的には短期トレードメインの利用になります。

長期的に見て上がる可能性が高い銘柄を買う場合には利用しにくいです。

しかしXMでは、口座資金に余裕を持たせて0円になるまでロスカットされないように資金に注意すれば、現物買いのような取引も行うことができます。仮想通貨取引所みたいですね。

そんなトレードを、日本人人気No.1の海外FX会社であるXMで行えるのはメリットだと思います。

XMの口座は持っているけど他社の口座は持っていない、他社の口座を作るのは面倒・・、という人でも、XMの口座があれば仮想通貨取引を行うことができます。

買うなら価格が安い今のうちです。

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