【損してない??】トレードするだけでお金が入ってくる方法

XMデモ口座の開設方法【画像付きで解説】

XM

本投稿ではXMのデモ口座の作成について解説します。

 

XMのデモ口座作成には証明書等の書類提出は不要です。

記載する住所も都道府県と市町村だけでOK

PC・スマホどちらでも作成可能で、基本情報を入力すれば5分程度で開設、トレードできるようになります。

 

デモ口座作成手順

XMのデモ口座の開設の流れ

  1. フォームに必要事項を入力
  2. Eメールアドレスの確認
  3. メタトレーダーのダウンロード(リアル口座を所有していない場合)
  4. MT4/MT5にデモIDでログイン

 

XMデモ口座の開設手順1

「デモ口座開設」をクリックします。

XMの公式ページはこちら

 

XMデモ口座の開設手順2

※リアル口座を保有している場合でもマイページからはデモ口座を申請できませんので、公式ページからデモ口座の作成を行いましょう。

XMデモ口座の開設手順3

氏名、住所、電話番号、メールアドレスを記入します。

氏名と住所は英語で記入し、電話は国際電話番号を記入します。

 

例)

神奈川県横浜市:yokohama-shi, Kanagawa

090-〇〇〇〇-〇〇〇〇:+8190〇〇〇〇〇〇〇〇

XMデモ口座の開設手順4

取引プラットフォーム、口座タイプと口座の通貨、レバレッジ、投資額を選択し、パスワードを入力します。

 

  • 取引プラットフォームMT4またはMT5というトレードツールで注文・決済を行います。基本的な操作方法はMT4とMT5で違いはありません。
  • MT4:MT5よりも利用者が多いプラットフォームで、ネットを探せば様々なカスタマイズ方法やトラブル解決策が見つかります。特にEAをデモ口座で試してみる場合、多くのEAはMT4に対応していますのでMT4を選択しましょう。
  • MT5:MT4よりも利用者は少なく利用可能なEAも現状少ないですがMT4よりもXMのMT5は動作速度が速く、特殊なインジケーターやEAを利用しない場合はMT5を選択してもいいかもしれません。

 

  • 口座タイプスタンダードおよびXM ZEROの2種類から選択します。
  • スタンダード:スプレッドは広め、レバレッジ888倍、EA利用可能
  • XM ZERO:低スプレッドタイプ、レバレッジ500倍、EA利用可能

XMデモ口座の開設手順5

デモ口座作成の登録が終わると「デモ口座開設、おめでとうございます。」のメッセージが表示されます。

XMデモ口座の開設手順6

メールアドレス確認のメールが届きます。

メール本文中の「Eメールをご確認ください。」をクリックします。

XMデモ口座の開設手順7

「デモ口座開設、おめでとうございます。」のメッセージが表示され、デモ口座の作成が完了します。

MT4またはMT5のダウンロードを行います。(すでにインストール済みの場合は不要です。)

XMデモ口座の開設手順9

例)WindowsのPCでMT4を利用:「PC対応MT4」をインストール

MT4/MT5のダウンロードおよびインストール手順はこちら

XMデモ口座の開設手順8

送付されてくるメールからでも取引プラットフォームのダウンロードが可能です。

メールにはMT4/MT5のログインに必要なIDおよびサーバーが記載されています。

 

デモ口座にログイン

XMデモ口座のログイン手順1

送付されたログイン情報(ID・パスワード・デモサーバー番号)でメタトレーダーにログインします。

XMデモ口座のログイン手順2

メタトレーダー右下にトラフィックが表示されればログイン成功です。

申請した資金も反映されています。

 

デモ口座を使う利点

 

デモ口座を利用するメリットは以下の通りです。

  • スワップの確認が出来る
  • トレードに必要な資金の目安を知ることが出来る
  • EA(自動売買)の動作をテストすることができる
  • トレード操作(注文、決済、指値の入れ方など)の確認・練習ができる
  • XMやプラットフォームの使用感を確かめることができる
  • 手法の練習が出来る

 

スワップの確認が出来る

XMのデモ口座を利用するメリット。スワップが確認できる。

 

XMではスワップを公式ページから計算することが出来ますが、デモ口座で実際にポジションを持ってみることでも確認することができます。

 

特に高金利の通貨でどのくらいのスワップを獲得できるかをデモ口座で確認できるのは有用です。

 

ポジションを持つために必要な資金の目安が分かる

XMのデモ口座を利用するメリット。必要な資金の目安が分かる。

 

通貨ペアによってはスプレッドが広く、ポジションを持った瞬間に大きなマイナスでスタートすることがあります。

 

計算することも可能ですが面倒な場合はデモ口座で実際にポジションを持ってみましょう。

 

図の例だと、高金利通貨ペアの場合、1ロットでポジションを持つと1万円前後のマイナスからスタートすることが分かります。

 

 

EAの稼動確認が出来る

稼動予定のEAが正しい場所でポジションを持つか、決済するか、などをデモ口座を利用することで事前に確認できます。

 

利用する証券会社によってEAの成績が異なることがあるというのはよく起こることなのでEAとXMの相性を確認する目的でのデモ口座の利用は有効です。

 

 

メタトレーダーの操作に慣れることができる

初めてFXを行う場合や、国内口座で独自のプラットフォームは触っていたけれどメタトレーダーは初めてという場合、メタトレーダーの操作に慣れるためにデモ口座を利用するのはいい事です。

 

 

使用感の確認が出来る

一度デモの資金でトレードの雰囲気を確かめてみる、というのは役に立ちます。

 

実際の資金を投入して、やっぱり合わないから資金を引き上げて・・・、というのは手間です。

 

デモ口座なら、合わないと分かれば利用を止めればいいだけです。

 

 

手法の練習ができる

リアル口座とは、ほんの少しですがレートやスプレッドが異なるものの取引手法の練習を行うにはデモ口座は適しています。

 

手法通りにトレードすれば、資金は増減はするものの右肩上がりに増加していく、ということが確認できるだけでもトレードに対する自信になります。

 

 

デモ口座とリアル口座の違いは?

 

  • マイクロ口座は選択可否
  • ボーナスやロイヤルティプログラムを受けることができない
  • 約定力、約定スピート
  • レート(わずかです)
  • スプレッド(わずかです)

などはデモ口座とリアル口座では異なります。

 

お金を極力かけずにトレードする場合は

  • リアル口座に新規登録時にもらえる3000円
  • 50万円のボーナス

を利用すると少ない資金でもリアル口座で手法の練習などができます。

 

選択できる口座が異なる

XMのデモ口座とリアル口座の違い。選択できる口座の種類が違う。

 

デモ口座はスタンダードかXM ZERO口座しか選択できません。

 

例えばマイクロ口座とスタンダード口座の違いは最小ロットくらいですので、デモ口座でスタンダードを選択すればマイクロ口座が選択できないことはデメリットにはなりません。

 

レート、チャートが少し異なることがある

XMのデモ口座とリアル口座の違い。レートやチャートが僅かに異なるときがある。

 

レートやチャートの形、形成されるローソク足がリアル口座とデモ口座で異なることがあります。

 

ただし、概ねリアル口座と同じレートやチャートを形成します。

 

スプレッドが少し異なるときがある

XMのデモ口座とリアル口座の違い。スプレッドが僅かに異なるときがある。

それほど気にする差異はありませんが、リアル口座とは僅かにスプレッドが異なるときもあります。

 

クレジットの項目がない

リアル口座だとボーナスやロイヤルティプログラムを受けることができるため損益の項目の箇所にクレジットの項目がありますが、デモ口座ではスタンダード口座でもクレジットの項目はありません。

 

 

 

 

 

その他、XMデモ口座に関する情報

 

XMのデモ口座のその他の情報について記載していきます。

 

デモ口座は複数開設できるか

XMではデモ口座を一つのメールアドレスで5つまで作る事ができます。

 

  • スタンダード+MT4
  • スタンダード+MT5
  • XM ZERO+MT4
  • XM ZERO+MT5

などの組み合わせで使用感を確認することが出来ます。

 

 

デモ口座の資金の追加、レバレッジ変更

リアル口座の場合はマイページでレバレッジの変更は可能ですが、デモ口座ではサポートに申請することでレバレッジの変更が可能です。

 

また、仮想証拠金もサポートに申請することで変更および追加が可能です。

 

資金を使い果たした場合など利用してみてください。

 

 

 

 

デモ口座の利用可能期間

XMのデモ口座には利用期限がありませんので利用を継続することが出来ます。

 

ただし、90日間取引がない場合はデモ口座は削除されてしまいますので注意です。

 

デモ口座のが削除されて困る場合は定期的に少しでもトレードしておきましょう。

 

XMの公式ページはこちら

 

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