週プレNEWS 12/8
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2021/12/18/115090/
■1年で1600万円稼いだ日本人も
今年のユーキャン新語・流行語大賞にもノミネートされた「NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)」。3月にデジタルアーティストのNFT作品が75億円で落札されて世界を仰天させたこともあり、多くの人が思い出すのは高額で売買されるアート作品だろう。
そんなNFTに新たなムーブメントが起きている。「NFTゲーム」だ。この中ではアイテムが仮想通貨で売買され、例えばベトナム発の人気NFTゲーム『アクシー・インフィニティ』では、ゲーム内の土地がなんと1.6億円で取引された事例も出ている。すでに3年ほどNFTゲームをプレイしているカマトモさんも、ゲームで生計を立てるひとりだ。
「現実のサッカー試合の戦績がゲームに反映される『ソラーレ』というトレーディングカードゲームをやっているのですが、この1年間で約33.5ETH(イーサリアム。プラットフォームおよび仮想通貨の名称)稼ぎました」
1ETHが約50万円なので、日本円に換算すると利益は1600万円以上! 3年間の累計利益は5000万円を超えるという。
では、この市場に、今からデビューしても稼ぐチャンスはあるのか? NFTゲームの最新の実態を探っていこう!
本題に入る前に、NFTについて簡単におさらい。『NFTの教科書』(朝日新聞出版)の著者・天羽健介さんに解説していただいた。
「NFTとは、あるデジタルデータが唯一無二であることを証明する技術です。例えば、現実に存在する絵画を完璧に複製することはできないですよね。従ってその絵画は唯一無二といえます。
一方、イラストや音楽などのデジタルデータは無限にコピーできる。ところがNFTを使えば、デジタルデータに『これはコピーではなくオリジナル』と示す証明書を付与できるのです。技術的な話には立ち入りませんが、これは仮想通貨の根幹を支えるブロックチェーン技術によって実現しています」
それによって何が起きる?
「例えばNFTのイラストデータを購入したとき、それが作者から正式に販売されたものだと証明できるようになります。そのNFTは無数のコピー品とは明確に違うと証明できるので、希少価値が生まれますよね。つまり現実の絵画のような価値が、デジタルのイラストにもつくようになるんです」
この技術を用いたのがNFTゲームだ。ジャンルは多々あるが、共通の特徴はふたつ。ゲーム内のアイテムやキャラなどが唯一無二の価値を持つことと、それを自由に売買できることだ。
「アイテムに限らず、仮想空間の中の土地や建築物、服なども価値を持ち、プレイヤーが資産として保有できます。そうなれば建築物や服を作り販売して稼ぐ、という人も現れるでしょう。そんなふうに仮想空間の中にさまざまなデジタル資産が存在し、現実世界と同じような経済活動すら成立してしまう場を『メタバース』と呼びます」
フェイスブックが本格的に参入すると宣言して、今話題のメタバースですね。
「はい。現在の代表例である『ザ・サンドボックス』は、ゲーム内取引でNFTが使われており、その意味では広義のNFTゲームと呼べます。10月にフェイスブックから社名を変えたメタ社が開発中の『ホライズン』を含め、今後出てくるメタバースにとってNFTは不可欠の技術ですし、NFTゲームの今後のトレンドとしてはメタバースが増えるでしょう」(天羽さん)
■初期投資は最低でも20万円!
ただし現時点でのNFTゲームはメタバースとは程遠く、アイテムやカードといった一部のデジタル資産が売買できるRPGやトレーディングカードゲームがほとんどだ。そうしたゲームでどう稼いでいるのか? 前出のカマトモさんに詳しく聞いた。
「『ソラーレ』の場合、まずは実在するプロサッカー選手のトレーディングカードをゲーム内で集め、5人ひと組で自分だけのチームを編成し、あとは現実の試合が行なわれるのを待つだけ。試合が終わると活躍度に応じて各選手にスコアがつくので、その合計点をほかのプレイヤーと競います。
収入源のひとつはカードの売買です。実際の試合で活躍しそうな選手は価格が高く、そうではない選手は安い。例えばクリスティアーノ・ロナウド選手には高値がついています。しかし安値だった選手が活躍するようになって価格が上がることもあるので、サッカーに詳しい人はやや有利ですね。
また、それぞれのカードにはレアリティ(希少価値)があり、レアなカードは発行枚数に上限があるので、それも価格に影響します」
(以下リンク先で)
全然違うけど似てる
セカンドライフ内で無法カジノが乱立し仮想通貨を通じてリアルマネーへ交換が容易に そのうち規制されるだろ
まずは面白いゲーム作れよ
ついでにNFT つけるならわかるわ
稼げるゲームです!
が全面に押し出されたらゲーマーは反感するだけだわ
有象無象の金の臭いに釣られたやつしか来ないし
金の臭いが無くなったらすぐいなくなる
ガチャが日本のゲーム業界を潰した
もう何作っても無駄
馬鹿らしくてまともなゲームなんて作ってられないだろ
UOの家とか現金で売れたし
ムーングロウのすぐ近くでスモールハウス40万円とかじゃなかったかな
セカンドライフで答え出てる
あるのはトークンの所有権のみ。
その所有権も日本の法律だと有体物のみが適用だから、デジタルデータについては法律上の所有権すら怪しい。
NFTやるのは勝手だけどババ抜きのつもりでやった方が良い。
って身に染みてるからな 日本のゲーマー
稼げるかどうかを語ってる時点でな
NFT発行するのは、ビットコイン発行するようなものってこと?
危なすぎる
大半の人は有名な絵画の真贋なんて気にしないしそもそも分からない
デジタルなので外見上はいくらでも複製でき、たとえオリジナルであると
証明できても人気(需要)がなければ無価値(ゴミ)同然で自己満足すら出来ない
有名画家の絵が今のように高額で売買されるようになるまでの歴史的背景
それに対する周囲の共感が継続して得られるような施策がなければどんなに優れたアートも電子の藻屑となる
まぁこれは唯一無二を証明する保証制度を提供するので金を出せって話で
絵画とかゲーム内資産に関する話は参考程度みたいなもの
この話に金の匂を感じた人がいるなら投資しても良いのでは
引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1639951602/
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